スカイマーク、1月の搭乗率は2.8ポイントダウンの55.1%

航空 企業動向

民事再生手続き中のスカイマークは、1月の運航実績を発表した。

提供座席数が84万4897席だったのに対して、搭乗者数は前年同期比7.3%減の46万0579人と3カ月連続でマイナスとなった。

搭乗率は前年同月と比べて2.8ポイントダウンして55.1%に低下した。

搭乗率が低かった路線は、神戸~仙台が30.9%、神戸~茨城が49.1%、神戸~米子が42.9%、札幌~沖縄が32.0%、仙台~札幌が37.4%、神戸~鹿児島が37.9%、仙台~福岡が43.9%、茨城~福岡が41.4%、米子~沖縄が39.3%、沖縄~宮古が43.5%、沖縄~石垣が41.1%などで、地方路線が厳しかった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る