キャデラック エスカレード 新型、正式発表…プレミアム&プラチナムの2車種

自動車 ニューモデル 新型車
キャデラック エスカレード
キャデラック エスカレード 全 4 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックのラグジュアリーフルサイズSUV、新型『エスカレード』を正式発表した。

国内に導入するのは、「エスカレード プレミアム」と、最上級グレードの「エスカレード プラチナム」。昨年9月から約1か月プレオーダーを実施していた。

第4世代となる新型エスカレードは、エクステリアデザインを一新。キャデラック初のLED縦型ヘッドランプやテールランプなど、斬新なデザインをはじめ、ラグジュアリー感あふれるインテリア、最新の安全装備など、最新のテクノロジーを備えている。

パワートレインは新型6.2リットル気筒休止機構付直噴V8エンジンと6速ATの組み合わせ。0-60mph加速5.96秒という優れた動力性能を発揮するとともに、ハイウェイ燃費は約8.9km/リットル(EPA推定値)と、従来モデルよりも17%向上させている。

さらに、マグネテック・セレクティブ・ライドコントロール(磁性流体減衰力制御システム)を標準装備し、正確で安定した走行性能を実現している。

価格はプレミアムが1149万円、プラチナムが1249万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る