大同工業、2018年3月期に営業利益率9%目指す…第10次中期経営計画

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大同工業タイミングチェーン
大同工業タイミングチェーン 全 1 枚 拡大写真

大同工業は、2015~2017年度までの「第10次中期経営計画~たゆまぬ挑戦で未来を切り拓く~」を策定した。

新しい計画では、アジア二輪市場、北米四輪市場などグローバル成長市場を取り込むとともに、医療や環境、次世代自動車などの成長分野を取り込み、事業領域・技術領域を拡大する。

ものづくり企業の原点に立ち返り、ものづくり領域を拡大するとともに、技術の“深化”により、新商品の開発を加速する。技術の“新化”により、新規事業領域を創出する。

また、次世代を担う若手社員の育成を図るほか、シニア世代の活用・活性化や、女性性社員が活躍できる職場づくりを推進する。

数値目標は2018年3月期に売上高550億円、営業利益50億円、営業利益率9%を目指す。

売上高に占める海外比率は2014年3月期に47%だったが、2018年3月期に56%までに引き上げる計画。

四輪事業では、チェーンシステム部品の自社開発・内製化や北米における四輪チェーン生産体制の強化、世界で戦えるコスト競争力の実現を目指す。

二輪事業では、世界の各市場に適した仕様モデルの開発やアジア地域でのチェーン生産体制の強化、アジア地域でのスプロケット事業の確立、補修市場向け販売強化を掲げる。

技術開発部門では、本社マザー工場の再編による生産革新、新規分野における新商品の開発(事業領域の拡大)、IT化による生産効率改善と業務スピードアップを図る。

生産部門は、多品種少量生産、省人化、自動化、短納期対応の推進や、高機能・高付加価値工場への変革に取り組む。

《レスポンス編集部》

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