【スマートグリッド EXPO】ホンダ、FCV用外部給電器のコンセプトモデルなどを出展

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ・ブースイメージ
ホンダ・ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、2月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「第5回[国際]スマートグリッド EXPO」に、燃料電池自動車(FCV)から最大9kWのAC出力を可能にする外部給電器のコンセプトモデル「Power Exporter CONCEPT 9000」などを出展する。

今回の出展では、「人・クルマ・暮らしがつながるスマートコミュニティへ」をテーマに、ホンダ独自の高圧水電解システムを採用するスマート水素ステーション(SHS)や、FCVや電気自動車から家庭への電力供給を行うV2H、さらには外部給電器を通じてコミュニティへの非常用電力の供給を行うビークルトゥロード(V2L)などの、エネルギーマネジメント技術を紹介。水素を中心とした「つくる」「つかう」「つながる」社会を実現する、ホンダならではのスマートコミュニティの形を提案する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る