日産アートアワード2015開催、日本人アーティストの国際的活躍を支援

自動車 ビジネス 企業動向
日産アートアワード2015 特設サイト
日産アートアワード2015 特設サイト 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は2月23日、第2回「日産アートアワード2015」を開催すると発表した。

日産アートアワードは、日産自動車が創業80年を迎えた2013年、現代美術における優れた日本人アーティストの活動を支援し、次世代へと続く日本の文化発展の助力になることを目指して発足。日産は新たな発見や創造に繋がる試みへ常に関心を傾け、今後も隔年で「日産アートアワード」を開催していく。

同アワードは、前回に引き続き、アートプロフェッショナルにより推薦された約40名のアーティストの中から、国際審査委員がファイナリストを選出。その後2015年11月、BankART studio NYK(横浜市)で開催される展覧会での作品展示と最終審査を経て、グランプリ受賞者を決定する。

今回のグランプリ受賞者には、賞金300万円に加えて、ロンドンの歴史あるアートセンター「カムデン・アーツ・センター」の協力を得ながら、2か月間にわたるロンドン滞在の機会を提供する。

なお同社では、23日より、日産自動車グローバルサイト内に「日産アートアワード」の特設ページをオープン。順次、同アワードに関する情報を提供していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  4. 新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る