神戸製鋼、国際水素・燃料電池展に出展…水素ステーション向け部品など紹介

自動車 ビジネス 企業動向
高圧水素ガス環境下材料試験装置
高圧水素ガス環境下材料試験装置 全 1 枚 拡大写真

神戸製鋼所は、2月25日~2月27日に東京ビッグサイトで開催される「第11回国際水素・燃料電池展」にグループとして出展する。

水素精製装置などの供給側から、水素ステーション向け高圧水素圧縮機パッケージ、熱交換器、水素ステーションエンジニアリング、試験装置を含め同社グループによる水素社会への取り組みを幅広く紹介する。

神戸製鋼の高圧水素圧縮機、コンパクト熱交換器を核とした水素ステーションの施工実績、3D-CADによる設計例を映像デモ展示、非定常計算による充填シミュレーション検討結果を展示する。

また、80MPa級無給油圧縮機・プレクール用冷凍機・コントロールパネルなどを1パッケージに納めた「ALL in one コンパクトパッケージ HyAC ミニ」も紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る