ドコモ、「生活トラブル対策」と「家事サービス」を割安で受けられるサービス

エンターテインメント 話題
サービスイメージ
サービスイメージ 全 2 枚 拡大写真

 NTTドコモは23日、ジャパンベストレスキューシステム(JBR社)が提供する「生活トラブルサポート」と「家事サービスサポート」のサービスメニュー約40種類を、通常より割安な価格で利用できる「家のあんしんパートナー」を発表した。3月1日より提供を開始する。

 「家のあんしんパートナー」は、日常生活におけるトラブルのサポート、家事代行などを利用できるサービス。「生活トラブルサポート」は、水回り・鍵・ガラスのトラブルなど、緊急時のトラブルに、専門スタッフが24時間365日駆けつけるサービス。作業時間が1回あたり60分以内なら、作業費・出張費は無料(部品交換や特殊対応が必要な場合の特殊作業費、部材費については、別途)。一方「家事サービスサポート」は、家事代行・キッチンクリーニング・エアコンの掃除・衣類の集配クリーニングなどを、優待価格で利用できる。

 利用料金は月額450円(初回31日間無料)。生活トラブルサポートを利用の際、部品代・特殊作業代などは別途。家事サービスサポートを利用の際は、サービス内容に応じて別途費用が必要。ドコモへの申込み手続き後、別途JBR社への利用者登録を行う形となる。現在はドコモユーザーのみに対応し、2015年夏以降は、ドコモ回線を持っていなくても利用可能。

ドコモ、家事サポートサービス「家のあんしんパートナー」提供開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る