【セキュリティショー15】カンタン設定で、監視カメラ映像をクラウドで管理

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今回出展する「mydlink」シリーズの現行ラインナップ
今回出展する「mydlink」シリーズの現行ラインナップ 全 2 枚 拡大写真

 3月3日から6日にかけて開催されるセキュリティショー2015にて、台湾に拠点を置き、世界66か国で事業展開するD-Linkの日本法人・ディーリンクジャパンがブースを出展する。

 今回の出展では、1月からサービスを開始したクラウド管理型ネットワークカメラソリューション「mydlink」を展示。本ソリューションは、用途に合わせてカメラの種類と台数を選択し、録画用のクラウドNVRを導入するだけで映像監視システムを構築できるというもの。エントリーユーザーを配慮しているため、設定が簡単で、ウィザードに従って3ステップを踏むだけで遠隔モニタリングを可能にする。

 カメラは、いずれもクラウド対応のHD画質で、ドームカメラ(29,800円)、Mini-Bulletカメラ(39,800円)、パン・チルトカメラ(39,800円)の3種類。録画用のクラウド対応NVRも39,800円となっている(それぞれ標準価格で税別)。また、いずれのカメラも赤外線照明暗視機能を有している。

 mydlinkクラウドの利用は無料。パソコンはもちろんのこと、専用アプリ「mydlink Lite」(無料・iOS/Android対応)を使うことで、スマホやタブレットからの監視が可能になる。

【セキュリティショー2015 見どころ】ディーリンクジャパン、初心者向けクラウドIPカメラ

《小菅@RBB TODAY》

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