キャタピラー、大型ブルドーザのモデルチェンジ機 Cat D10T2 を発売

自動車 ビジネス 企業動向
Cat D10T2
Cat D10T2 全 1 枚 拡大写真

キャタピラージャパンは、大規模土木や採石・鉱山現場などで役立つ大型ブルドーザ「Cat D10T2(運転質量7万1400kg)」を2月25日より発売した。

今回発売のCat D10T2は、Cat D10Tのモデルチェンジ機。パワフルで低燃費なCat C27 ACERTエンジンの搭載や作業負荷に応じて、作業装置に最適な油量を供給するロードセンシングシステムの採用などにより燃費効率を向上させた。

また、車両の状態確認や各種設定を簡単に行えるフルカラータッチパネル式のインフォメーションディスプレイの搭載などによりオペレータ環境を改善。さらに、着座感知機能付シートや始動時オイルモニタリング機能など、安全性・サービス性を高めている。

価格(販売標準仕様、港渡し、税別)は1億2780万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る