ソフトバンクの感情認識パーソナルロボット、初回生産分300台は1分で完売

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2014年8月に開催されたワークショップコレクションでのPepper
2014年8月に開催されたワークショップコレクションでのPepper 全 2 枚 拡大写真

ソフトバンクロボティクスは、2月27日10時より感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を開発者向けに販売開始。約1分間で初回生産分300台を完売した。

Pepperは、周囲の状況を把握しながら自律的に判断して行動し、表情と声のトーンを分析して人の感情を推定できる人型ロボット。同社ウェブサイトでの予約受付には、開始と同時に予約が殺到。約1分間で販売予定数を上回る申し込みがあり、受け付けを終了した。

なお、初回生産分300台は、予定数を上回ったため抽選による販売となる。また、次回生産分の販売は2015年夏頃となり、一般家庭向けの販売も開始する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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