オリックス自動車、軽貨物運送事業者向けに軽箱バン中古車リースを開始

自動車 ビジネス 企業動向
オリックス自動車 軽箱バン中古車リース
オリックス自動車 軽箱バン中古車リース 全 1 枚 拡大写真

オリックス自動車は、軽貨物運送事業者を対象とした「軽箱バン中古車リース」の販売を2月27日より開始した。

インターネット販売の普及などにより、宅配便の取扱個数は急速に増加。軽貨物の運送ニーズも飛躍的に高まっている。

今回発売する「軽箱バン中古車リース」は、車にかかるコストをできるだけ抑えたいという運送事業者のニーズに応えるための新商品。頭金不要で月々の支払額は8000円台(6年リースの場合)からとし、さらに安心して利用できるよう、3か月間の中古車保証を付けて提供する。新規開業や業容拡大にかかる初期費用を最小限に抑え、最短2~3週間で納車することで、スピーディに増車をサポートする。

同社は、2012年よりリースやレンタカー終了車両の中から、同じボディタイプの良質な中古車を、カテゴリーごとにワンプライスにて提供する「ワンプライス中古車リース」を販売。中でも「軽箱バンタイプ」カテゴリーでは、軽貨物運送事業者の契約割合が高いことから、今回、軽自動車運送事業者のニーズにさらに対応した、「軽箱バン中古車リース」を新たに開発した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. FJクルーザー が復活へ…トヨタ『ランドクルーザーFJ』最終デザインはこれだ!
  2. なぜ今「ダウンサス」? 車高調より安くて“扱いやすい”注目チューンの実力~カスタムHOW TO~
  3. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  4. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
  5. YURTの『シエンタ』用車中泊キットが大幅アップデート、生産体制見直しで8万円値下げも実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  4. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る