【NAGOYAオートトレンド15】いよいよ開幕、“名古屋流”カスタムカーの祭典…2月28日・3月1日

自動車 ニューモデル モーターショー
NAGOYAオートトレンド2015
NAGOYAオートトレンド2015 全 14 枚 拡大写真

2月28日・3月1日の2日間、名古屋港ポートメッセなごやでカスタムカーの祭典「NAGOYAオートトレンド2015」が開催される。

今回で18回目となるこのイベントは例年、東京オートサロンのあとを受けて行われるもので、ポートメッセなごや全館(1・2・3号館)を使って開催される中部地区最大のカスタムカーショーだ。

カスタムカービルダーはもちろん、トヨタ、ダイハツ、マツダ、富士重工、ブリヂストンといったメーカーをはじめ、地元ディーラーや自動車専門学校まで、バラエティーにとんだ出展社が自慢のカスタムカーを展示する。

今回の注目としては、マツダが新型の『ロードスター』や発表されたばかりの『CX-3』を出展する他、ダイハツのブースには新型『コペン』のカスタムカーがズラリと並ぶ。またスーパーカーや歴代スカイライン、ラリーカーなど、こうしたイベントではお約束のクルマが並ぶコーナーも用意されている。

今回は1号館内で、名古屋サイクルトレンドと銘打たれた自転車イベントも同時開催されており、クルマ好きだけでなく、自転車好きにとっても気になる2日間だ(写真は準備が進む会場の一部)。

両日とも10時から17時まで、入場料は大人2000円、小学生800円。主催はテレビ愛知。

《水野誠志朗@DAYS》

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