ナビタイムジャパンは2月27日、総合ナビサービス「NAVITIME」、バス専用ナビ「バスNAVITIME」などで、大分交通と富士急行を対応バス路線に追加した。
大分交通は、大分県北部を中心に路線バスを運行。地域住民の生活の足として活用されているほか、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」や、八幡宮の総本社「宇佐神宮」、景勝地「深耶馬渓」などへのお出かけにも利用できる。
富士急行は、山梨県、静岡県東部を中心に路線バスを運行。「富士山5合目」や「富士急ハイランド」「河口湖・山中湖」「富士サファリパーク」「御殿場プレミアムアウトレット」などへのお出かけや、地域住民の生活の足として活用されている。
路線追加に対応するサービスは、「NAVITIME」、「バスNAVITIME」、乗換案内アプリ「乗換NAVITIME」、KDDIと協業で提供中の歩行者向けナビ「EZナビウォーク」、「auナビウォーク」。携帯電話やスマートフォン、パソコンからバスルート検索のほか、周辺バス停検索、停留所名からのバス停検索、時刻表の確認などができる。