【トライクス F6T 発表】ゴールドウイング F6B を活かした、ちょっと“ワル”なトライク[写真蔵]

モーターサイクル 新型車
トライクス F6T
トライクス F6T 全 34 枚 拡大写真

3輪バイク「トライク」の製造・販売を行なうトライクスは、ホンダの大型ツアラー『ゴールドウイング F6B』をベースとしたトライク『F6T』を発表した。

F6Tのエンジンは、ホンダ『ゴールドウイング』純正の水冷1832cc水平対向6気筒SOHCエンジンを搭載。最高出力118ps/5500rpm、最大トルク17.0kgm/4000rpmと、エンジンスペックに変更はない。また、トランスミッションも純正の5速リターン+電動バックギアを流用している。そのほか、クルーズコントロールやオーディオシステムもそのまま採用した。

ゴールドウイング F6Bは、もとのゴールドウイングからリアトランクを排し、フロントスクリーンをショート化したことで、「ロー&ロング」スタイルを表現したモデル。今回のF6Tもそれを活かし、少し“ワル”な雰囲気をまとっている。

《阿部哲也》

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