【IAAE 15】ブロードリーフ、「街のカーウンセラー」のいるお店を再現

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ブロードリーフ 出展ブースイメージ
ブロードリーフ 出展ブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

自動車アフターマーケットを中心にITサービスの提供を行うブロードリーフは、3月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「第13回国際オートアフターマーケットEXPO2015(IAAE2015)」に出展する。

ブロードリーフは出展社中、最大級のスペースで来場者を迎え、自動車アフターマーケットとカーオーナーとをつなぐ、川上から川下までのワンストップサービスを展開する。

今回は「街のカーウンセラー」のいるショップを初めて再現。実際に店舗の支援に当たっている専任のスーパーバイザーを常駐させ、カーオーナーが入りやすく、利用しやすい自動車整備工場を体感してもらう。

「街のカーウンセラー」は、同社が取り組む、自動車アフターマーケット事業者向けの支援施策。集客支援、経営・事業支援、人材育成支援までを一体化したクラウドベースソリューションを提供することで、分かりやすい説明、短い待ち時間、選べる豊富な部品、安心の技術力、納得できる金額など、従来の自動車整備工場のイメージを覆す、満足度の高いサービスを実現している。

また、カーオーナー視点での「分かりやすさ」を実現するために、タブレット端末型の提案ツール「CarpodTab」の新機能も紹介。さらに、部品メーカーや部品卸商の協力のもと、「選べる部品」のラインナップを幅広く取り揃える。

ブース内の特設ステージでは、自動車アフターマーケットで30年以上培ってきた知見から、将来の自動車市場における問題解決をテーマにした、ミニプレゼンテーションも開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

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