アンワル氏釈放求め、3月7日に大規模集会を計画

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マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
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野党連合・人民同盟(PR)を率いるアンワル・イブラヒム元副首相に対する二度目の同性愛裁判で有罪判決が確定したことを受け、アンワル氏が所属する人民正義党(PKR)青年部が抗議の声を上げている。

3月7日にはアンワル氏釈放を求めて大規模集会を開催する計画だ。なおアンワル氏の親族は、最後の頼みの綱として国王に恩赦を申請している。

25日に会見を行なったニック・ナズミ青年部長は、ナジブ・ラザク首相に対する12項目の理由を掲げて辞任を要求した。理由の中には、▽アンワル氏裁判を通じての司法制度の破壊▽1MDBの巨大債務問題への責任▽煽動法悪用▽物品・サービス税(GST)導入ごりおし▽汚職の氾濫▽イスラム強硬派を野放しにし宗教間対立を助長▽メディアの自由束縛--などを挙げた。

警察は抗議活動を主導している「我々は戦う(Kita Lawan)」グループの抗議集会開催そのものは認める方針だが、混乱を避けるためにスタジアムでの開催を求めている。

伊藤 祐介

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