【ジュネーブモーターショー15】ケーニグセグ レゲーラ…スーパーPHV[詳細画像]
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エクステリアは同社の『アゲーラ』を踏襲しながら、より先進的なデザインを採用。垂直に開くドアや、レーシングカーさながらの前後フード開口シーンはケーニグセグならではのもの。
ミッドシップに搭載される5リットルV8ガソリンツインターボエンジンは最大出力1100hp、最大トルク127.5kgmを発生。さらに合計3個のモーターを搭載。このモーターが、低回転域のエンジントルク不足を補い、エンジンスターターとしても機能する。またEV走行で約50kmものゼロエミッション走行も可能だと言う。
エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、最大出力1500hp以上、最大トルク204kgm以上を獲得。ケーニグセグによると、0‐400km/hは20秒以下、150‐250km/h加速は約3.2秒と驚くべき性能を実現している。
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