【スーパーフォーミュラ】13年GP2王者ライマーの参戦が取りやめに…チーム無限

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ライマーは昨年12月のSF岡山テストでチーム無限のマシンをドライブしていた。
ライマーは昨年12月のSF岡山テストでチーム無限のマシンをドライブしていた。 全 7 枚 拡大写真

6日、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)に参戦しているチーム無限は、同チームからの今季参戦が決まっていたファビオ・ライマーとの契約を解除する旨を発表した。

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2013年GP2チャンピオンのライマーは、昨年12月に岡山国際サーキットで開催されたSFテストにもチーム無限から参加しており、今年2月、ホンダのモータースポーツ活動発表会において、山本尚貴(13年SFチャンピオン)との2カー体制で今季のSFに参戦することが公表されていた。

しかし、「ライマー氏より、既に弊社と締結しておりました契約条項を履行できないとの連絡を受け、双方の話し合いの結果、残念ながら契約を解除することを決定いたしました」ということで、チーム側がこの日の発表に至ったもの。なお、山本の参戦に関しては「チーム体制含め、一切の変更はありません」とし、ライマーの代役については「一刻も早く、2台体制での参戦ができるよう努力してまいります」としている。

昨日発表されたKONDO RACINGの2台体制への拡大により、今季のSFは全20台のエントリーになったところだったが、これで当面、19台に戻ったかたちになる(ホンダ勢8台、トヨタ勢11台)。

3月9~10日に鈴鹿サーキットで開催される今季第1回SF公式テスト(8日の鈴鹿ファン感謝デーにもSFの公開テストあり)のエントリーリストもこの日発表されているが、これに関してもチーム無限の登録は山本1台のみで、全19台となっている。

F1登竜門カテゴリーのGP2でチャンピオンを獲得した実績の持ち主がSFでどんな走りを見せるかと注目されていただけに、ライマーの参戦取りやめはファンや関係者にとって残念な出来事。また、チーム無限および王座奪還を目指す山本にとっても、当面の1台体制化はデータ収集の面等で痛手となる可能性もあり、その影響が懸念されるところだ。

《遠藤俊幸》

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