【セキュリティショー15】屋外駐車場の監視に…360度全方位カメラを、ソニーと東芝が共同開発

エンターテインメント 話題
360度全方位ネットワークカメラ「SNC-HM662」は5メガピクセルのドームカメラ。IP66対応で屋外設置も可能
360度全方位ネットワークカメラ「SNC-HM662」は5メガピクセルのドームカメラ。IP66対応で屋外設置も可能 全 2 枚 拡大写真

 セキュリティショー2015にて、ソニーは東芝テリーと共同で開発してい360度全方位カメラを利用した「360度全方位画像ソリューション」の参考展示を行った。

 ブース上部には同社の360度全方位ネットワークカメラ「SNC-HM662」が取り付けられており、リアルタイムの映像を「360度全方位画像解析ソリューション」を使い解析。画像解析システムは東芝テリーのインテリジェント画像解析システムで、今回は両社の共同参考出展という形となっている。

 店舗の屋外駐車場などに設置することを想定しており、動体検知・停止物検知、対象を自動でトラッキングするなど、様々なインテリジェント機能を備えている。ライブ映像と録画映像の双方に対して画像解析ができる点も特徴となる。

【SS2015速報リポート036】ソニー、360度全方位カメラと連動する解析ソリューションを参考展示

《小菅@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る