【ポルシェ カレラカップ】15年目の記念イヤー、年間10レースを開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ポルシェ 911 GT3カップ
ポルシェ 911 GT3カップ 全 5 枚 拡大写真

ポルシェジャパンとポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2015年シリーズの開催概要を発表した。

ポルシェ カレラカップは、日本を含む世界13か国で開催。全世界イコールコンディションとなる専用カップカー『911 GT3カップ』で争われる。2015年モデルの911 GT3カップは2014年モデルと同仕様。最高出力460psを発生する3.8リッター水平対向6気筒エンジンを搭載する。

15年目の記念イヤーとなる2015年シーズンは、岡山国際サーキットを皮切りに、合同テストを含む年間7イベント10レースを予定している。

■ポルシェ カレラカップ ジャパン 2015
・合同テスト 3月4日~5日 富士スピードウェイ
・第1-2戦 4月4日~5日 岡山国際サーキット
・第3-4戦 5月2日~3日 富士スピードウェイ
・第5-6戦 6月6日~7日 富士スピードウェイ
・第7-8戦 8月8日~9日 富士スピードウェイ
・第9戦 8月29日~30日 鈴鹿サーキット
・第10戦 9月25日~27日 鈴鹿サーキット

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る