フィリピン航空、マニラ=晋江路線を新規開設へ

航空 企業動向
フィリピン航空
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フィリピン航空は3月29日からマニラ=晋江路線を新規開設する。

晋江は中国・福建省の都市。多くの外資系企業が進出し、アパレル産業の工場が集中している。近年は季節労働者の流入増加が顕著。中国系フィリピン人の大多数は晋江にルーツを持つ。

フィリピン航空の中国路線は、北京・広州・香港・マカオ・上海・アモイに続き、晋江が7路線目。運航便数は週3便(火・木・土)。往路のPR356便はマニラを11時に出発し、13時25分到着。復路のPR357便は晋江を14時25分に出発し、16時55分到着。

《日下部みずき》

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