A5サイズで送料180円…日本郵便「スマートレター」先行発売

エンターテインメント 話題
「スマートレター」外観イメージ
「スマートレター」外観イメージ 全 3 枚 拡大写真

 日本郵便は6日、新たな封筒型郵便サービス「スマートレター」を発表した。4月3日から取扱いを開始する。

 「スマートレター」は、「レターパック」と同様、25cm×17cm(A5ファイルサイズ)の専用封筒を購入し、それを使って投函・送付するサービス。厚さ2cm・1kgまでであれば、全国一律料金で送付可能。また信書も送ることもできる。利用料金(専用封筒料金)は180円(税込)。なお現行の「レターパックライト」は、34cm×24.8cm(A4ファイルサイズ)・厚さ3cm・4kgまでで360円となっている。

 利用方法としては、申込書等のビジネス書類、小さいプレゼントとメッセージ、インターネット上の「フリマ」「オークション」等で取引したものの発送などが想定されている。

 東京都内の郵便局、切手類販売所(コンビニエンスストア等)およびオンライン通販サイト「切手SHOP」にて販売。販売地域は、5月中に千葉県・埼玉県・神奈川県などに拡大し、以降も順次拡大する予定。全国で引受けおよび配達を行う。

日本郵便、A5サイズ・180円の新しい封筒型郵便サービス「スマートレター」開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響
  2. メルセデスベンツ『Vクラス』次期型は大胆チェンジ! 極上の移動空間を提案…上海モーターショー2025
  3. 満充電で3~4年間保管&50回以上のエンジン始動も、ナトリウム電池採用のジャンプスターター発売
  4. レクサス『ES』新型に初のEV登場、日本発売は2026年春…上海モーターショー2025
  5. 日産の新型EVセダン『N7』の詳細発表、航続は635kmに…上海モーターショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. ホンダと「3COINS」がコラボ、名車『S800』や『N360』イラストのTシャツなど限定販売
  4. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  5. 東レ、偏光サングラスでの利用を可能にする新たなHUD技術を開発…フロントガラス全面展開も視野に
ランキングをもっと見る