基地局の「環境負荷低減」進めるドコモ…新制御法の実験に成功

エンターテインメント 話題
「ダブルパワー制御」のイメージ
「ダブルパワー制御」のイメージ 全 3 枚 拡大写真

 NTTドコモは6日、基地局が利用する電力の「ダブルパワー制御」技術の実証実験に成功したことを発表した。国内の通信事業者では初だという。

【画像全3枚】

 「ダブルパワー制御」技術は、「昼間の太陽光発電の余剰電力」と「夜間電力」の2つの電力を、リチウムイオン電池の蓄電池に貯め、「太陽光発電が停止する夕方」から「夜間電力が始まる午後11時」までの間、優先して使う制御技術。

 環境負荷が少ないこれらの電力を優先利用することで、昼間電力(午前7時~午後11時)の利用を、フィールド試験用に設置している「グリーン基地局」と比較しても、90%程度抑えることができるという。これにより、基地局の運用に必要な電力の95%を、“環境負荷が少ない電力”で賄うことが可能。

 今後は、「グリーン基地局」10局の内、3局に本技術を順次導入する。また「グリーン基地局」についても、3月末までに商用基地局を北海道から九州まで新たに11局を設置し、4月からすべての局での運用を開始する。

ドコモ、環境負荷が少ない基地局の「ダブルパワー制御」実験に国内初成功

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
  2. ブラバス、創業者の夢を実現した1000馬力V12グランツーリスモ「BODO」発表…最高速360km/h
  3. トヨタ『bZ4X』など4車種4808台にリコール…走行不能となるおそれ
  4. 『GT-R』生産終了記念、「NISSAN GT-R BE@RBRICK 100% & 400%」…ミッドナイトパープルの限定デザインで7月2日発売
  5. 東京都心:大手町・丸の内・有楽町に自動運転バス 6月23日運行開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. 車載カメラで心拍数を遠隔監視、ドライバー監視システムの新機能を発表…スマートアイ
  3. タイヤは「管理する時代」へ…ダンロップが提案するフリート運用の新常識
  4. 日立製作所、製造業向けAIエージェント「品質ナレッジシステム」開発…トラブル対応事例の検索時間を約9割削減
  5. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
ランキングをもっと見る