【ニューヨークモーターショー15】シボレー スパーク 次期型、初公開へ…新グローバルコンパクト

自動車 ニューモデル 新型車
新型シボレー スパークの予告イメージ
新型シボレー スパークの予告イメージ 全 1 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは3月9日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー15において、新型『スパーク』を初公開すると発表した。

スパークは、シボレーブランドの主力コンパクトカー。2009年後半、インドで『ビート』の車名で発売以来、世界累計販売台数は110万台を超えている。

現在、スパークは世界71の市場で販売中。最量販市場は、韓国。以下、米国、メキシコの順で続く。

スパークは、シボレーブランドを購入するのが初めてという若い顧客に訴求している。シボレーによると、顧客の26%は35歳以下。2015年1-2月の米国新車販売は、前年同期比26%増と伸びた。

なお、シボレーは、新型スパークの予告イメージを1点配信。シボレーは、「スマートかつエアロダイナミクス性能の高いデザイン。世界のミニカー市場の変わりつつある潮流を反映させ、さらに洗練された美しさを表現する」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る