筑豊電鉄、nimoca導入記念のラッピング車運行

鉄道 企業動向
3月14日から運行を開始するラッピング電車のイメージ。水色をベースにnimocaカードなどをデザインする。
3月14日から運行を開始するラッピング電車のイメージ。水色をベースにnimocaカードなどをデザインする。 全 2 枚 拡大写真

筑豊電気鉄道は3月14日から、「ちくてつ電車 nimocaサービス開始ラッピング電車」の運行を始める。

西日本鉄道(西鉄)が展開している交通系ICカード「nimoca」の導入(3月14日)を記念して運行するもの。3000形電車の3007号編成を装飾する。nimocaのイメージカラーである水色をベースとし、筑豊電鉄が発行するオリジナルデザインのnimocaカード、新型の5000形電車や3000形、nimocaキャラクター「フェレット」を車体にデザインする。

オリジナルデザインのnimocaカードは3月14日から、楠橋電車営業所や黒崎定期券発売所などで販売する予定。発売額は1枚2000円(うちデポジット500円)になる。1万枚の限定発売で、売切れ次第販売を終了する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る