ガーミン、新型ハンディGPS GPSMAP64SJ を発売…全方位高感度を実現

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ガーミン GPSMAP64SJ
ガーミン GPSMAP64SJ 全 3 枚 拡大写真

米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、ハンディGPS「GPSMAP64SJ」を3月23日に発売する。

GPSMAP64SJは、米国のGPS、ロシアのGLONASS、日本の準天頂衛星みちびきのGPS互換信号を指向性の低い大型クアッドヘリックスアンテナで安定的に受信。腰に下げたり手に持ったり、テーブルに置いた状態でも大きな差はなく、これまでの製品の中で最も高い受信性能を発揮する。

また、各種機能にアクセスしやすいように9個のボタンと1つのトラックパッドを配置。グローブをしたままでも操作しやすいボタンデザインを採用し、確実な操作感を実現している。

また通知機能に対応し、接続中のスマートフォンに音声着信、LINE、Facebook、Twitterなどの通知があった場合は、ディスプレイにその情報を表示する。さらにスマートフォン経由で現在地と移動軌跡をインターネット上で公開できる「Live Track」に対応。登山中の家族が山中のどこに居るかを簡単にピンポイントで確認でき、遭難対策にも活用できる。

サイズは16.0×6.1×3.6cm、重量約215g。価格は8万0784円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る