将来の首相に相応しい人物、ヒシャムディン氏がトップ…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
ヒシャムディン・フセイン氏(左から2番目)
ヒシャムディン・フセイン氏(左から2番目) 全 2 枚 拡大写真

世論調査機関のムルデカ・センターが実施した最新調査で、将来の首相に相応しい人物として、ヒシャムディン・フセイン内務相がトップに選ばれたことがわかった。

調査は1月21~30日にかけて実施されたもので、1008人が参加した。回答者の19.4%がナジブ首相とムヒディン・ヤシン副首相が退任した場合は、ヒシャムディン内務省が与党連合・国民戦線(BN)を率いることに期待していることがわかった。ヒシャムディン内務省への支持は、民族や性別問わず平均的に高かった。

2位以下は下記の通り

2位 カイリー・ジャマルディン(青年スポーツ相)
3位 アハマド・ザヒド・ハミディ(国防相)
4位 ラフィジ・ラムリ氏(人民正義党(PKR)のストラテジスト)
5位 アズミン・アリ(セランゴール州政府首相)
6位 ヌルル・イザー(アンワル・イブラヒム元副首相の実娘)

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  6. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  7. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  8. VW史上最も安価なEV、『ID.2』の量産ボディを激写! 価格は2万5000ユーロ以下?
  9. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  10. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る