全線開通の常磐道、1日あたりの交通量は7500~3万1800台

自動車 社会 行政
常磐自動車道 全線開通直後の交通状況
常磐自動車道 全線開通直後の交通状況 全 2 枚 拡大写真

NEXCO東日本東北支社は、常磐富岡IC~浪江IC間の開通により、3月1日から全線開通となった常磐自動車道の交通量を発表した。

常磐自動車道は、東京都から宮城県仙台市までの約350kmの高速道路。全線開通から1週間後のいわきJCTから仙台若林JCTまでの1日あたりの交通量は、7500~3万1800台。今回開通した常磐富岡IC~浪江IC間の交通量は7700台となっている。

一方、常磐自動車道と並行する国道6号の交通量は、最大で3割程度減少した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る