1MDBに9.5億リンギ注入、マレーシア政府が支援…スタンドバイクレジットで

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(参考画像)
マレーシア(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

マレーシア連邦政府は、財務省傘下の1マレーシア・デベロップメント(1MDB)への財政支援として合計9億5000万リンギを拠出したことを明らかにした。ザ・スターが報じた。

アハマド・フスニ・ハナズラ第2財務相が明らかにしたところによると、9億5000万リンギはスタンドバイ・クレジットから出したもの。スタンドバイ・クレジットは、金融機関が借り手に対して一定期間の融資を保証するもの。1MDBの負債総額は420億リンギにのぼっている。

1MDBのアルル・カンダ会長兼取締役は声明を発表し、9億5000万リンギは商業融資契約に基づいた融資であると説明。財務省との間で結んだ契約に基づき、予め決められた目的にのみ資金を活用すると述べた。

1MDBは主要資産の戦略的な見直しを進めている。100%株主である財務省による融資を受けることで、より効率的に事業見直しを行うことができるという。

アハマド・フスニ・ハナズラ第2財務相は、1MDBは新規株式公開(IPO)を2度延期しており、長年経営を苦しめているキャッシュフローの問題は解決できると見込んでいると述べた。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. 最廉価ハーレー=優しいハーレーとは限らない…クラシックとモダンが融合した新型『ナイトスター』
  5. 安いのに高品質はなぜ可能? ALNEXのプロテクションフィルムは技術と効率化が全く違う次元で施工されるPR
  6. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
  7. ロードスターやスイフトスポーツが選ばれる理由…サーキットで運転を学びやすいクルマの共通点~カスタムHOW TO~
  8. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  9. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  10. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る