大阪国際空港、定時運航率ランキング・中規模空港部門で世界1位に…2014年

航空 企業動向
大阪国際空港がOAG調査による定時運航率ランキングで、中規模空港部門世界1位を受賞
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新関西国際空港は、OAG(オフィシャル・エアライン・ガイド)が実施した2014年の定時運航率ランキング調査で大阪国際空港(伊丹)が中規模空港部門で世界トップになったと発表した。

大阪国際空港の2014年の平均定時運航率は93.2%だった。中規模空港の部で、2位がロシアのモスクワ航空とデンマークのコペンハーゲン空港で89.8%、4位が米国のソルトレイクシティ空港で88.2%。

同社では大阪国際空港が顧客を待たせない、利用しやすい空港であるため、顧客に接するスタッフ、航空機運航を支えるスタッフなど、様々な空港関係者のチームワークが定時運航につながり、評価されたとしている。

《レスポンス編集部》

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