サーキット走行会 NAPAC FESTA、初の日曜開催に90台以上が参加

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
NAPAC FESTA in 富士
NAPAC FESTA in 富士 全 1 枚 拡大写真

日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)は、同会初の週末1日サーキットイベント「NAPAC FESTA in 富士」を3月15日、富士スピードウェイで開催した。

NAPAC FESTAは、これまで平日に開催されてきたが、参加者の要望に答える形で、走行会およびブース出展を日曜日に開催。さらにエンドレスアドバンスの「ENDLESS CIRCUITMEETING 2015」との併催とし、同ミーティングの各イベントやレースを、NAPAC FESTAの来場者も一緒に楽しめるようにした。

当日は天気予報で早くから雨マークが出ていたが、運良く予報が外れドライコンディションとなり、90台以上の一般ユーザーが走行会を楽しんだ。

また、ブース出展ゾーンには会員19社が出展。春の訪れを感じられるロケーションの中で、参加者はサーキットで過ごす休日を満喫していた。

なお次回は「第20回NAPAC 走行会 in 富士」を今年9月に開催する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  4. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る