横浜マラソン2015を写真で振り返る[写真蔵]

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横浜マラソン2015
横浜マラソン2015 全 80 枚 拡大写真

3月15日、横浜・みなとみらい地区において、横浜市初の市民参加型フルマラソン「横浜マラソン2015」が開催され、2万5000人のランナーが街を駆け抜けた。その模様を写真で紹介する。

横浜マラソンには、大会アンバサダーとして女優の剛力彩芽さん、ゲストランナーとしてお笑い芸人の間寛平さん、田村亮さん、俳優の谷原章介さん、石原良純さん、鶴見辰吾さんなど多数の有名人も駆けつけた。ゲストランナーは皆完走し、中でも鶴見さんは3時間12分58秒の好タイムをマークした。ちなみに寛平さんと谷原さんは、10kmショートに出場した。

フルマラソンのコースは、みなとみらい大橋をスタートし、横浜スタジアム、山下公園などをかすめながら海沿いに20kmの横浜市中央卸売市場 南部市場へ向かう。その後は首都高湾岸線 杉田ICから本牧ふ頭ICの間が、日本発の首都高コースとなり、一旦横浜港シンボルタワーに向かい、行きとほぼ同じコースを通りパシフィコ横浜がゴールとなった。

コースの途中には18カ所の給水ポイントが置かれ、そこで様々な軽食も配られた。ランナー以外にも約6000人のボランティアが参加し、大会を支えた。当日は曇りであったが時折晴れ間も見え、風もなく走りやすい1日だった。大きな混乱も起こらず、大会は成功を収めた。

《阿部哲也@CycleStyle》

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