グーグル、「答えが分かる検索結果」に表示を大幅刷新

エンターテインメント 話題
従来の表示と新しい表示の比較(提供:Google)
従来の表示と新しい表示の比較(提供:Google) 全 2 枚 拡大写真

 グーグルは19日、「Google検索」の表示方法を大幅刷新した。質問されたキーワードに応じて、答えがウェブ上にある場合、該当する部分を強調して表示する。

 これまでのGoogleでは、検索窓に入力されたキーワードをもとに、もっとも関連性の高い検索結果を「ウェブサイトへのリンク一覧」の形で表示していた。本日より、その質問に答えている可能性が高い部分を、検索結果の上方に、優先して表示する。

 たとえば「大阪の由来」「Googleの由来」「認証保育園とは」「相対性理論とは」といった検索を行うと、新しい方式で検索結果が表示されるとのこと。

 同社では20日より、「ふと浮かんだ疑問はGoogleにきいてみよう。」をテーマとしたキャンペーンを開始。新CMやウェブ広告を実施する予定だ。

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る