シボレー カマロ 次期型、6.2リットルV8搭載へ

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シボレー カマロ 次期型のトリプルY型エグゾーストマニホールド
シボレー カマロ 次期型のトリプルY型エグゾーストマニホールド 全 1 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが5月、米国ミシガン州デトロイトで初公開する次期『カマロ』。同車のエンジンが判明した。

これは3月19日、シボレーが明らかにしたもの。次期型の6世代目カマロのエンジンについて、「6.2リットルのV8を搭載する」と発表している。

この6.2リットルのV型8気筒ガソリンエンジンは、「LT1」と呼ばれるユニット。GMの高性能車に、広く搭載されている。

次期カマロでは、この6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンを専用チューン。中でも、新開発の「トリプルY型」エグゾーストマニホールドが採用される。

GMのマーク・ルース上級副社長は、「6世代目カマロを見て、音を聴けば、これこそカマロと理解できるだろう。スモールブロックのV8サウンドだ」と話している。

《森脇稔》

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