豊田通商、名古屋市中心部初の商用水素ステーションを3月26日に開業

自動車 ビジネス 企業動向
名古屋熱田水素ステーション
名古屋熱田水素ステーション 全 2 枚 拡大写真

豊田通商は、名古屋熱田水素ステーションの営業を3月26日14時より開始すると発表した。

名古屋熱田水素ステーションは、同社がかねてより建設を進めていたもので、名古屋市中心部で唯一かつ初めてとなる商業用水素ステーションとなる。

営業日時は火曜日から土曜日までの9時から17時。水素販売価格は1000円/kg(税抜)。

水素ステーションの事業運営は、同社と日本エア・リキードの合弁会社である豊通エア・リキードハイドロジェンエナジーが行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る