【ニューヨークモーターショー15】マツダ ロードスター 新型に「クラブエディション」…最もアグレッシブ

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ ロードスター(北米仕様)
マツダ ロードスター(北米仕様) 全 5 枚 拡大写真

マツダの米国法人、北米マツダは3月25日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー15において、新型『MX-5ミアータ』(日本名:新型『ロードスター』)の「クラブエディション」を初公開すると発表した。

画像:新型 マツダ ロードスター(参考)

現時点で北米マツダは、クラブエディションの詳細を、画像を含めて明らかにしていない。しかし、北米マツダによると、新型ロードスターで最もアグレッシブなロードゴーイング(公道)モデルになるという。

なお、米国仕様の新型ロードスターには、2.0リットル直列4気筒ガソリン「SKYACTIV」エンジンを搭載。最大出力155hp、最大トルク20.5kgmを発生する。クラブエディションが、エンジンにまで手を加えるのかも、現時点では不明。

北米マツダは、クラブエディションについて、「初期のライトウェイトスポーツカーに立ち戻り、その体験を増幅させるのが狙い」とコメント。

さらに、「モダンかつ洗練されたパッケージとして、将来への布石とする」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 北米三菱自動車、製造物責任訴訟の控訴審で逆転勝訴…一審判決を破棄差戻し
  4. ホンダ『シビック e:HEV』に「RS」登場! HRCバージョンの「タイプR」も初公開へ…東京オートサロン2026
  5. 日産エクストレイル“NISMO”と“AUTECH”の魅力を元プロ野球選手・山﨑武司が語る!PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る