6月発売予定の新型アル/ヴェル専用「ビッグX」、後席モニターやリアカメラ等をパッケージで提案

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
新型ヴェルファイア専用大画面ナビ「ビッグX」のティザーサイト
新型ヴェルファイア専用大画面ナビ「ビッグX」のティザーサイト 全 5 枚 拡大写真

アルパインは3月26日、同社サイト上にて、6月発売を予定しているトヨタの新型『アルファード』および『ヴェルファイア』専用大画面ナビゲーション「ビッグX」のティザーサイトがアップデートした。

【画像全5枚】

ティザーサイトの更新情報によれば、ビッグX本体だけでなく、大画面「リアビジョン」(後部座席用モニター)やステアリング連動バックビューカメラの同時発売も予告。「ALPINE STYLE(アルパイン・スタイル) プレミアムスペースデザイン」と呼ぶ統一コンセプトにより、スタイリッシュ・高品位かつ機能性に優れた車内空間を提案する。

アルパインは、旧型のアルファード/ヴェルファイア向けに業界最大クラスの10インチ大画面モニターを持つ「ビッグX プレミアム」を発売し、大ヒット。アルパインは新型アルファード/ヴェルファイア向け新製品でプレミアムスペースデザインの新コンセプトを打ち出してさらなる付加価値を狙う考えだ。

同ティザーサイトでは、製品情報をメールで受け取れるアドレス登録も受付けている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  3. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る