住友ゴム、サーキット走行会「DUNLOP DIREZZA CHALLENGE」を後援

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ダンロップ DIREZZA ZII★α02(参考画像)
ダンロップ DIREZZA ZII★α02(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ダンロップの住友ゴム工業は、2006年から開催し、今年で10年目を迎えるサーキット走行会「DUNLOP DIREZZA CHALLENGE 2015」を後援する。

また、「DUNLOP DIREZZA CHALLENGE 2015」予選大会への申込権を獲得できる自由参加型タイムアタックWEBランキングイベント「DIREZZA TIME ATTACK 2015」を新たに後援する。

「DUNLOP DIREZZA CHALLENGE 2015」は、ダンロップタイヤ装着車両を対象とした、サーキットでタイムアタック競技。全国3か所のサーキットで予選大会を全8クラスに分けて実施する。各クラス上位3名を決勝大会に招待し、「DIREZZA マイスター」を決定する。また当日はレーシングドライバーの同乗走行や、ドライビングアドバイス、プロカメラマンによる走行中の写真撮影など、さまざまな企画を用意している。

予選大会は、東日本大会を8月29日に日光サーキット(栃木県)、中日本大会を9月27日に美浜サーキット(愛知県)、西日本大会を10月11日にTSタカタサーキット(広島県)でそれぞれ実施。決勝大会は11月22日、タカスサーキット(福井県)で開催する。

「DIREZZA TIME ATTACK 2015」は、ダンロップタイヤ装着車両を対象とした、自由参加型イベント。全国15か所の協力サーキットで、走行した計測タイムをその場で専用WEBサイトにアクセスし登録。登録タイムはWEBにてランキング形式で公開され、各サーキットにて毎月1位の人にはオリジナルステッカーをプレゼントする。また同イベントに参加した人は「DUNLOP DIREZZA CHALLENGE 2015」予選大会への申込権を得ることができる。

《纐纈敏也@DAYS》

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