【バンコクモーターショー15】会場内を華麗に走り抜け、クルマ本来の美しさを披露…メルセデスベンツ

自動車 ニューモデル モーターショー
一通りの走行を終えて定位置に停止したメルセデスベンツのクルマたち
一通りの走行を終えて定位置に停止したメルセデスベンツのクルマたち 全 7 枚 拡大写真

毎年、バンコクモーターショーではダンスをはじめとする多彩なパフォーマンスが繰り広げられることで知られるが、今回は車両そのものを使った演出も多かった。中でも印象的な演出を行ったのがメルセデスベンツだ。

【画像全7枚】

車両を会場内で走らせて、クルマとしての魅力をさらにアピールするという手法。これはVIPデー、プレスデーの2回に分けて行われた。

まず会場を訪れてみるとそこには車両の姿は一台しかなく、照明も落とされた状態。「もしかして準備が出来ていないのか…」と思わせるような雰囲気でもあった。しかし、ディスプレイには開演時刻が示されており、準備に追われている様子はない。この時点で「バンコクモーターショー名物の派手なダンスパフォーマンスが繰り広げられるのか」と予想した。

そして、開演。その予想は見事に裏切られた。なんと奥のスペースから車両が一台ずつ登場し、大型スクリーンでは登場車両の解説をしつつ、来場者の視線を浴びながら颯爽と横切っていく。それはまるでヒーローが凱旋して進んでいくかのようだ。これなら、車両本来の動いている姿を伝えやすいし、単に展示しておくよりもずっと来場者にその魅力を訴えることができるだろう。

圧巻だったのは最後のシーン。最初は一台ずつ走っていたのが、最後の場面では何台ものクルマが続々と連なるように現れて、それぞれの定位置へと向かう。会場内で複数のクルマが走り、巧みに操るその姿に来場者しばし息を飲む。その演出はまさに華麗そのものだった。

もちろん広いブースだからこそ可能になったパフォーマンスではあるが、クルマという原点に立ち返ったメルセデスベンツらしい演出だったと言えよう。

《会田肇》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウス』の車名が消える? “ハイブリッドの象徴”が迎えた転換期
  2. レクサス『NX』改良でデザイン刷新! 新世代ハイブリッド搭載で走行性能もアップ 2026年末以降発売
  3. ブラバス創業者の名を付した『BODO』に「カブリオレ」、1000馬力V12ツインターボ搭載…最高速360km/h
  4. ポルシェ『マカン』新型、新「アドバンスドパッケージ」欧州設定…最大45%割安で人気オプションをセット
  5. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る