トヨタ加藤副社長、開発工数20%以上削減にめど…新開発手法のTNGA

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ自動車の加藤光久副社長
トヨタ自動車の加藤光久副社長 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車の加藤光久副社長は3月26日、豊田市の本社で内外のメディア関係者などを対象に、新しい開発手法であるTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の説明会を開いた。

【画像全2枚】

TNGAは、車両の基本性能やコストを含む商品力の飛躍的な向上を目指し、エンジンなどパワートレーンとプラットフォーム(車台)を一体的に刷新する取り組み。2015年中には適用第1弾として新型『プリウス』が投入される見通しだ。

説明会で加藤副社長は、部品の共用化などによって「(各モデルの)開発工数は従来比で20%以上の削減ができるようになった」との成果を示した。

また、新たに開発中のパワートレーンでは、燃費性能が従来比で「ハイブリットシステムでは15%以上、ガソリン車では約25%向上できる」との見通しも示した。一方、TNGAのグローバルな展開については「2020年くらいまでに、大体半分くらいの車両に導入していく」との方針を表明した。

《池原照雄》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウス』の車名が消える? “ハイブリッドの象徴”が迎えた転換期
  2. ブラバス創業者の名を付した『BODO』に「カブリオレ」、1000馬力V12ツインターボ搭載…最高速360km/h
  3. ポルシェ『マカン』新型、新「アドバンスドパッケージ」欧州設定…最大45%割安で人気オプションをセット
  4. 生活道路30km/h施行、どう見分ける? 6割が「わからない」…東京海上ダイレクト調査
  5. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る