シーサイドライン、平日朝の運行間隔を均一化

鉄道 企業動向
横浜シーサイドラインは3月30日にダイヤ改正を実施。運行間隔の変更や増発などを行う。写真はシーサイドラインの列車。
横浜シーサイドラインは3月30日にダイヤ改正を実施。運行間隔の変更や増発などを行う。写真はシーサイドラインの列車。 全 2 枚 拡大写真

横浜シーサイドラインは3月30日、平日の混雑緩和を目的としたダイヤ改正を実施する。平日ダイヤで運行間隔の見直しや増発などを行う。土曜・休日ダイヤは変更しない。

今回の改正では平日の7時台から8時台にかけ、新杉田駅の発車時刻を一部変更する。これにより7時30分から8時20分までの時間帯は、現在の4~5分間隔が4分間隔に統一される。また、8時59分発の並木中央行きを8時58分発の金沢八景行きに変更して運行区間を拡大する。

深夜は金曜日に限り、新杉田0時05分発の並木中央行きを増発。金沢八景駅を23時38分に発車する並木中央行きは運行区間を拡大して新杉田行きに変更する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る