ルフトハンザ、墜落機搭乗者の近親者のために特別便を運行

航空 企業動向
墜落したジャーマンウィングス機搭乗者への献花
墜落したジャーマンウィングス機搭乗者への献花 全 3 枚 拡大写真

ルフトハンザドイツ航空は、グループ格安航空会社のジャーマンウィングスが運航する4U 9525便搭乗者の親族、友人のため、マルセイユへ向かう特別便2便を運航した。

ルフトハンザがジャーマンウィングスの代理として運航する特別便としてデュッセルドルフ発、マルセイユ便、バルセロナ発マルセイユ便を運航。

マルセイユの特別支援センターでは、ルフトハンザ、ジャーマンウィングスの従業員が親族、友人への対応に当たる。

搭乗者の近親者がマルセイユへ向かう場合、捜査の安全性基準の範囲内で、可能な限り事故現場に近い地点に連れて行く。マルセイユでの宿泊や帰航便は、近親者の判断に基づき、ジャーマンウィングスの代理としてルフトハンザが手配する。

また、4U 9525便搭乗の日本人の親族、友人のためのホットラインを設置したとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『エブリイ』ワゴンに試乗、商用車とどう違うのか…5月4日の過去記事
  2. 【スズキ ワゴンRスマイル 改良新型】誰が見ても可愛いといわれるように…開発責任者がそういう理由とは
  3. 初心者でもここまでできる! プロショップが提案するコスパ重視の音質アップ術[音を良くするコツをプロが指南]
  4. YURTの『シエンタ』用車中泊キットが大幅アップデート、生産体制見直しで8万円値下げも実現
  5. ホンダエンブレムに溶け込むスーパーワイドカメラ、データシステムが『WR-V』用キットを発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  4. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る