「視野が広がった」…大学4年生の2割以上が経験するインターンシップ

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 日本学生支援機構は3月26日、「学生に対するインターンシップ実施状況調査(平成26年度)」の結果を発表した。インターンシップは大学4年生の21.8%が経験し、役立ったことでは「視野が広がった」「社会で働くイメージが明確になった」という回答が多かった。

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 調査は平成26年11月、大学学部、短期大学本科、大学院学生(休学者・外国人留学生を除く)を対象に実施した。

 インターンシップは、大学生の11.8%が経験。大学3年生18.7%、大学4年生21.8%、短大1年生5.6%、短大2年生12.8%、修士1年生17.9%、修士2年生18.7%と、学年があがるにつれて参加経験者も増える傾向にあった。

 1回あたりの参加日数は、大学・短大では「19日(約3週間)以下」が8割以上を占めた。参加申込窓口は、全学校種とも「大学等を通じて」が最多だったが、大学では「インターンシップ紹介サイト」、大学院では「企業に直接」や「インターンシップ紹介サイト」も多かった。

 インターンシップに参加して役に立ったことでは、「視野が広がった」「社会で働くイメージが明確になった」が全体的に多かった。短大では「厳しさや責任を感じた」、大学院では「人脈やネットワークが広がった」「将来就きたい業種・企業について理解できた」という回答が多かった。

 同機構では同日、「平成24年度、25年度大学等におけるインターンシップの実施状況に関する調査」の結果も公表している。これによると、平成25年度のインターンシップ実施率は、大学95.6%、大学院41.3%、短大87.5%、高等専門学校100%。このうち、単位認定を行う授業科目としての実施率は、大学91.5%、大学院36.9%、短大82.3%、高等専門学校100%だった。

 海外インターンシップは、大学・大学院・短大・高等専門学校合わせて、平成25年度は263校が実施し、実施率は14.8%、参加学生数は3,516人となっている。

インターンシップ、大学4年生の21.8%が経験…視野が広がった

《奥山直美》

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