ドッペルギャンガー、ポーチ状に収納できるバイクカバーを発売

モーターサイクル 企業動向
ドッペルギャンガー パッカブルモーターサイクルカバー DCC245-BK
ドッペルギャンガー パッカブルモーターサイクルカバー DCC245-BK 全 13 枚 拡大写真

ビーズは、同社自転車ブランド「ドッペルギャンガー」より、収納袋が不要な構造で折りたたんで持ち運べる「パッカブルモーターサイクルカバー DCC245-BK」を発売した。

パッカブルモーターサイクルカバーは、バイクカバーとしての基本性能は維持しながらも、本体に直接収納ケースを取り付け、折りたたんでポーチ状に収納できるようにした。

保管中は、カバーをケース部に小さくまとめることで、汚れた面積の露出を最小限に抑える。持ち運ぶ際に衣服やキャリア・パニアなどに汚れを移しにくく場所を取らないため、ツーリングの際に利便性の高さを発揮。 屋根のないキャンプ場や宿泊先での駐車時に、保管・防犯において活躍する。

標準装備の車体固定ストラップや前後に装着されたアジャストバンドで、風で飛ばされる危険性を軽減。また防水性の高い素材・加工をカバーに施し、ハンドル部分にベンチレーターを設置することで、防水性・通気性も確保した。

エンジン周りの熱によるカバーへのダメージを防ぐため、右側裏側のみ耐熱シートを採用。一般的な右出しマフラーの車種に対応しつつ、軽量性・収納時の携帯性を保持している。 またカバーと車体をまとめて施錠できるよう、ロック用貫通ホールをカバー前後に設け、防犯面にも配慮した。

サイズは展開時が長さ2300×幅840×高さ1300mm、収納時が長さ350×幅210×高さ70mm。価格は5616円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る