ソニーのメガネ型端末試作機に対応した、JINSの度付きレンズ

エンターテインメント 話題
「SmartEyeglass」を開発者向けバージョンが3月27日に発売
「SmartEyeglass」を開発者向けバージョンが3月27日に発売 全 4 枚 拡大写真

 ソニーが透過式メガネ型ウェアラブル端末「SmartEyeglass Developer Edition」を27日に発売したことにあわせて、JINSが度付きレンズ対応サービスを開始した。価格は9,000円。

 JINSが「SmartEyeglass Developer Edition」のメガネ部分に度付きレンズを装着するサービス。度付きレンズは、「SmartEyeglass Developer Edition」の内側に装着される。度付きレンズ購入希望者はJINS店頭で視力測定を行い、完成後に「SmartEyeglass Developer Edition」に装着できる度付きレンズを受け取る。完成までに約2週間かかるとしている。

 「SmartEyeglass Developer Edition」は、アプリ開発者に向けて販売されるセミプロトタイプのメガネ型ウェアラブル端末。BluetoothやWi-Fiでスマートフォンと接続。有効画素数300万画素のCMOSイメージセンサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパス、照度センサー、マイクなどの多彩なセンシング機能を活用して、目の前にある風景に重ねて情報を見られる。

ソニーのメガネ型端末「SmartEyeglass」発売でJINSが度付きレンズサービス

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る