【トヨタ カローラ 改良新型 発表】ワイド感と精悍さを表現したフィールダー[写真蔵]

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カローラ フィールダー 改良新型
カローラ フィールダー 改良新型 全 40 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『カローラ フィールダー』を改良し、4月1日に発売する。価格は161万1163円から247万4182円。

今回の改良新型は、安全運転支援支援技術「トヨタ セーフティ センスC」を搭載した初のモデル。衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)やレーンディパーチャーアラート(LDA)、オートマチックハイビーム(AHB)などの安全運転支援を行なう。

また、今回の改良新型ではエクステリアを大幅刷新。カローラフィールダーはロアグリルに大型化した台形形状とワイド感を付与する横バーを採用し「アンダープライオリティ」を表現。アッパーグリルからヘッドランプへ連続したメッキ加飾により、ワイド感と精悍さを表現した。

ガソリン車とハイブリッド車を設定。ガソリンには1.8リットル、1.5リットルを用意し、特に1.5リットルとCVTを組み合わせたグレードには、新開発の低燃費エンジン「2NR-FKE」が採用された。駆動方式は2WDと4WD(ハイブリッドは2WDのみ)が選択できる。

ボディサイズは「1.5G」グレードの2WDで全長4400×全幅1695×全高1475mmでホイールベースは2600mm。室内寸法は長さ1945×幅1430×高さ1200mmとなっている。

《レスポンス編集部》

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