新車登録台数、プラスはマツダとスバルのみ…3月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
マツダ デミオ
マツダ デミオ 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した3月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、全13ブランドで前年同月実績を上回ったのはマツダとスバルのみだった。

【画像全2枚】

4位マツダは前年同月比9.5%増の2万7410台、5位スバルは同12.4%増の2万2059台だった。

首位トヨタは同14.5%減の17万8779台、2位日産は同21.3%減の5万3289台、3位ホンダは同22.8%減の4万7040台。トップ3はいずれも2ケタの大幅減となった。

1位:トヨタ 17万8779台(14.5%減)
2位:日産  5万3289台(21.3%減)
3位:ホンダ 4万7040台(22.8%減)
4位:マツダ 2万7410台(9.5%増)
5位:スバル 2万2059台(12.4%増)
6位:スズキ 1万0908台(8.6%減)
7位:いすゞ 1万0829台(8.9%減)
8位:日野  9242台(1.1%減)
9位:レクサス 5290台(18.2%減)
10位:三菱自動車 5281台(24.1%減)
11位:三菱ふそう 6364台(14.1%減)
12位:UDトラックス 1506台(18.4%減)
13位:ダイハツ 187台(23.0%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. ネオレトロ戦国時代!? 新型スズキ『GSX-8T/8TT』モビショーでの公開に、「いい意味でスズキっぽくない」「まさしく温故知新」など注目
  4. ホンダ『S2000』にスーパーチャージャー、老舗JDMチューナーが580馬力にカスタム…SEMA 2025
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る