トヨタと全国のトヨペット店、ふれあいグリーンキャンペーン

自動車 ビジネス 国内マーケット
ソメイヨシノ
ソメイヨシノ 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、2015年4月から2016年3月までの1年間、全国のトヨペット店と共同で「第40回ふれあいグリーンキャンペーン」を実施する。

同キャンペーンは、緑豊かな街づくりをめざし、地域に根ざした社会貢献活動の一環として国土緑化推進機構の協賛を受けて1976年から毎年実施しており、今年で40回目。2011年からは「Green Life応援活動」の一環として実施している。

全国各地区のトヨペット店が、東日本大震災の復興支援の一環として、今回より福島産の「サクラ」の苗木である「ソメイヨシノ」「コデマリ」「ヤマブキ」の3種の苗や、トヨタが開発した環境改善植物「キルシェレッド」「キルシェピンク」「ヴァルト」等を各自治体へ寄贈するとともに、その他様々な緑化活動を各自治体や地元の要望を踏まえて実施する。

また、全国各地で行われる寄贈式や植樹式には、2015年度のミス/準ミス・インターナショナル日本代表3名を「緑の大使」として派遣する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  5. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る