西武の臨時特急にチャイナエアラインの客室乗務員が「搭乗」

鉄道 企業動向
西武特急に「搭乗」するチャイナエアラインの客室乗務員。車内アナウンスや時刻表の配布などを行う。
西武特急に「搭乗」するチャイナエアラインの客室乗務員。車内アナウンスや時刻表の配布などを行う。 全 2 枚 拡大写真

西武鉄道は4月2日、池袋~西武球場前間で運行する臨時特急『スタジアムエクスプレス』(4月11・12日)に、台湾の航空会社「チャイナエアライン」の客室乗務員が乗車すると発表した。

4月11・12日のプロ野球公式戦「埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ」(西武プリンスドーム)で開催される「台湾デー」イベントの一環。チャイナエアラインの客室乗務員による車内アナウンスや、時刻表の配布が行われる。西武球場前駅特急改札口での出迎えやチャイナエアラインのノベルティの配布も、復路に限り行われる。

『スタジアムエクスプレス』の運行時刻は、往路の『ドーム81号』が池袋12時08分発~西武球場前12時45分着、復路の『ドーム82号』が西武球場前16時32分発~池袋17時10分着になる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る