関西国際空港、航空機発着回数が11%増の1万1624回で過去最高…2月

航空 企業動向
関西国際空港
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新関西国際空港は、2月の運営概況を発表した。関西国際空港の航空機発着回数は前年同月比11%増の1万1624回と、2月として過去最高となった。

国際線は旅客便が高い伸び率となり、同9%増の7539回と2月として過去最高だった。国内線はLCC(格安航空会社)の新規就航・増便などの効果で同14%増の4085回と4か月連続プラスとなった。

航空旅客人数は同19%増の173万人と2月として過去最高となった。国際線旅客が同19%増の117万人と2月として過去最高だった。外国人が春節などの効果もあって同65%増の69万人と2月として過去最高だった。国内線は同18%増の55万人と4か月連続で前年を上回った。

貨物取扱量は同24%増の5万8037トンと17か月連続で前年を上回った。

一方、大阪国際空港の発着回数は同2%増の1万0532回と3か月ぶりに前年を上回った。航空旅客人数は同6%増の105万人と23か月連続プラスだった。

《レスポンス編集部》

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